PEOPLE & WORK 人と仕事

店舗業務/スタッフの仕事

お客様を笑顔にする仕事

リトルマーメイド 高津店

島田 みちる

2017年入社

私の仕事

明るい店づくりを目標に、
円滑な店舗運営に全力を尽くす

ベーカリーショップのリトルマーメイド高津店は高津駅改札口の正面にあり、近くに大きな病院もあるという立地から、昼の時間帯はイートインスペースが賑わい、仕事や病院の行き帰りにパンを買っていかれるお客様が多い活気あふれるお店です。

店内には常時10名程度のスタッフがいて、販売業務と製造業務に従事しています。販売ではレジ打ち、「サッカー」と呼ばれるパンの袋詰め、焼きあがったパンを売り場に出すパン出し、ドリンクの提供、トレーの洗浄など。製造では、生地の成型、天板に並べたパンの焼成、カレーパンなどの揚げ作業などがあります。

私の役割は、刻々と変わる店舗の状況を見ながら、店全体をコントロールすることです。スタッフが不足しているパートがあればヘルプに入り、円滑な店舗運営が行われるようフォローします。材料管理も重要な仕事で、売れ行きを見ながら、生地の追加を指示しますが、ロスを少なくするように細心の注意を払っています。夕方からは翌日の売れ行きを予想しながら、使う生地や資材の手配、閉店後は、精算作業とデータ入力などを行っています。

従業員とは、仕事だけでなく休憩時間にもコミュニケーションを取ることを意識して距離を縮め、店一丸となって明るく元気にお客様を迎える店づくりを目指しています

仕事の醍醐味と苦労

お客様との接点には、
常に新しい発見がある

マニュアル通りにはいかないのが接客の仕事です。いろいろなお客様がいらっしゃるので、接客の仕方は、お客様の数だけあるといっても過言ではありません。そこが難しいところですが、常に新しい発見があり工夫のしどころです。接客でなんといっても大切なのは、常に笑顔で接することです。こちらの笑顔や気遣いに、お客様が「ありがとう」という言葉でお応えていただいたときは、心からこの仕事をしていて良かったと思います。

最近では、指導した新人の成長を見るのも楽しみです。最初はレジ打ちにも戸惑い、声も出なかったスタッフが仕事に馴染んできて、レジを打ちながらお客様に笑顔で対応している様子を見ると、思わず頬が緩みます。

仕事の学び方

わからないことは質問してノートにまとめ、日々成長を目指す

今は指導する立場ですが、入社したばかりの頃はわからないことばかりでした。最初は、数あるパンの種類をノートに絵を描いて覚えました。また、業務に精通したベテランの方々と一緒に働くことで、一つひとつの作業を確認し、身体で覚えていきました。それでもわからないことは、遠慮せずに質問してノートにまとめ、何度も同じ持ち場を経験することで業務を自分のものとし、自信を付けていきました。

その姿勢は現在も変わりません。新しく学んだことはメモするのはもちろん、店舗ではベテランスタッフにコツを聞いたり、販売スタッフの接客を見て良いなと思った部分を自分の接客に取り入れたりして、日々自分のスキルアップに磨きをかけています。

目指す姿

「おもてなしの心」を
海外からのお客様にも届けたい

高津店には外国人のお客様も多くいらっしゃいます。そのほとんどは日本語が上手な方で、日本人と同じように接客できるのですが、気を利かせて英語で話そうと思うと適切なフレーズが思い当たらず、もどかしくなることがあります。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人のお客様が増えていくと考えられますので、私も語学研修などを利用して英語力を高めていきたいと思っています。

2018年にリトルマーメイドの販売グランプリ(※)に出場し、周囲からの支援もあり全国大会で2位をいただくことができました。このチャレンジを通して、改めて「おもてなしの心の大切さを学びました。外国人のお客様にも、日本のパンや食べ物の美味しさを伝えることにより、海外と日本の架け橋になりたいと考えています。

販売グランプリ全国大会2位の表彰状

  • 「販売グランプリ」:年に1回、リトルマーメイドの全店で接客のスキルを競うコンテスト。

販売グランプリ全国大会2位の表彰状

印象に残るエピソード

チームワークの重要性に気づき、積極的なコミュニケーションを心掛ける

入社当初は、数え切れないほどの失敗をしました。社員として、広く店舗を見渡してコントロールしていかなければなりませんが、繁忙時に自分の作業にばかり夢中になってしまい、周囲に目が行き届かないことがよくありました。例えば、焼き作業に追われ、混雑しているのに店の棚にパンを並べ忘れたりとかです。また、すべてを自分でやらなければという思い込みがあり、人に頼むことができずに、店舗運営に支障が生じてしまうこともありました。

そんな失敗を繰り返して気が付いたことは、チームワークの重要性です。学生時代の私はどちらかというと受け身タイプでしたが、仕事を始めてそのことに気付いてからは、自分から話題を探し話しかけるなど、積極的なコミュニケーションを心掛けるようにしました。するとスタッフとの距離も縮まり、店舗の状況についての情報を共有できたり、困った時には声を掛け合うなど、連携がうまくいくようになりました。その時々の状況を冷静に判断し、自分が今何をすべきかが自然とイメージできるようになったのです。

自分の弱みを見つめ修正するのは本当に大変なことですが、一年目にこのような経験をしたからこそ、課題を克服できたのだと思います。今でもこの経験が自分の基盤となっています。

ONE DAY SCHEDULE

ある日の私

04:30
起床。早起きはもうすっかり慣れ、今では気持ちいいほどです。
05:30
出社。通勤時間は20分と近いので助かっています。(夜番の日は14時出社)
06:00
開店前の準備。朝のパンの成型。テキパキと段取りよくがモットー。 
09:00
お店のパンを買って休憩室で食事。働いていると自社商品に愛着が湧きます。
10:00
販売状況をチェックし追加のパンの成型。売れた原因をいつも考えています。
11:00
店舗の前に出てパンを販売。試食や店頭販売をすると売れ行きが違うのが面白く積極的にやっています。
14:00
明日のための生地を発注。周辺でイベントはないかなど確認して慎重に数量を決めます。
15:00
明日のシフト確認。人手不足の昨今、苦労するところでもあります。
16:00
退社。友達と会ったり趣味のミュージカルを観に行くことも。早番ならではです。
22:00
帰宅。お風呂に入って明日の仕事をイメージしながらリラックス。
23:00
就寝。睡眠時間の確保は良い仕事をする基本と思っています。

私の必携品

スケジュール帳

予定はもちろん、余白に最近食べて美味しかった商品や気になったことなどすべてをメモしており、暇があれば読み直して仕事に活かしています。

思い出の一枚

2018年の販売グランプリ全国大会で2位になったときに、応援に駆けつけて下さった社長や社員の皆さんに祝勝会を開いていただきました。サプライズでメッセージ入りの素敵なデザートを用意していただき、もうすっかり感激しました。

PROFILE

プロフィール

島田 みちるMICHIRU SHIMADA

2017年入社/文学部 史学科 卒

小学生から始めた書道は十段の腕前。高校の書道部では、文化祭で書道パフォーマンスを披露。大学では映像制作サークルで創作活動に没頭。
趣味はミュージカルなどの舞台鑑賞。
資格は秘書検定2級、英検2級。
好きな言葉は「一期一会」。お客様との巡り合わせは一期一会なので、その出会いを大切にしている。
好きな食べ物は卵焼き。東急グルメフロントでは「しぶそば」のかき揚げそばと「ミスタービーン」の豆乳焼き。

CAREER PATH

キャリアパス

2017年
タリーズコーヒー青葉台店(新入社員研修として1カ月間)
2017年
現職